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精霊の守り人 ドラマと原作の違いや感想を評価してみた

2016年3月19日から放送されるドラマ

「精霊の守り人」に主演の綾瀬はるかさんをはじめ、

豪華キャストが出演することもあり、

注目が集まっています。

精霊の守り人のキャストやあらすじ・放送時間のまとめはこちら

 

そんな「精霊の守り人」は小説を原作としており、

ドラマ化に際して、原作との違いや感想が

話題になっているようです。

 

 

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ドラマ『精霊の守り人』 原作との差&感想を調査

 

NHKで3月19日21時〜放送予定のドラマ「精霊の守り人」

上橋菜穂子さんの書かれた「守り人」シリーズの

第一回目の作品として、多くのファンを有しており、

アニメ化もされたことから、

更にファンの年齢層の幅が広がった作品です。

 

沢山のファンから愛される「守り人」シリーズが、

今回実写化されるということで、

原作ファンの間では

 

「どのくらい原作に忠実に、作り上げられているのか…」

などの声も上がっているようですね。

 

確かに小説とは違い、

放送時間などの都合により、

細部まで原作に忠実に再現されている

ドラマや映画というは珍しく、

 

原作ファンであれば今回のドラマ化は

楽しみであると同時に不安を抱く要素も

多分に持ちあわせているのかもしれません。

 

そこで今回はドラマ「精霊の守り人」

原作の違いや、感想などをお伝えしていきます。

 

先ほどもご紹介しましたが、「精霊の守り人」とは

上橋菜穂子さんが書かれた

「守り人」シリーズ全10巻中の第1巻目の作品であり、

 

物語全体の構図としては

初回の「精霊の守り人」から

最終巻である「天と地の守り人」までを通して

初めて一つの作品となる長編大作だとされています。

 

今までドラマ化の話が何度も上がってきた中、

NHKでのドラマ化が許諾された理由の一つとして、

 

今回のドラマ「精霊の守り人」

2016年3月から2018年の3年間で

原作第1巻の「精霊の守り人」から

最終巻である「天と地の守り人」までを

放送するとの案が上がったからだといいます。

 

これだけの月日をかけて

一つの作品を放送することはまれで、

 

原作が長編である「守り人」シリーズを

端折ることなく丁寧に再現したいという

ドラマ製作者側の意思が感じられますよね。

 

また主人公である女用心棒バルサの配役に関して、

上橋菜穂子さんからは「身体能力の高い方」

との要望があり、数々の映画やドラマなどで

その身体能力をかわれ、

 

アクションシーンを多くこなしてきた

綾瀬はるかさんが起用されたようです。

 

この配役は数年前から決まっており

ドラマの撮影に向け、綾瀬さん自身、

槍を使って敵と戦う独特なアクションシーンが

多くなることを想定し、

訓練を積んできていたことも話題となっています。

 

 

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男勝りで意思の強い主人公バルサに対し、

ふんわりとした雰囲気をまとっている

綾瀬さんとの間にギャップを感じ、

 

最初違和感を抱いたという感想も多く聞きますが、

バルサは用心棒であると同時に女性であり、

幼い王子チャグムを守り育てていく

母親のような顔も持っているので、

 

綾瀬さんの演技力と持ち前の優しい雰囲気を

上手く両立することができれば、

皆さんが納得のいくバルサを観ることができるのでは…

と感じています。

 

その他のキャストに関しても、

小説を読む中で読者それぞれが抱く

人物像は異なることから、

 

ドラマ「精霊の守り人」のキャストや

演出の方が抱く人物像と

視聴者が原作の中で抱いていた人物像とが異なることで、

違和感を抱くかもしれません。

 

しかしそれが文字を実写化をするということであり、

相手との捉え方の違いを「楽しむ」

という余裕を持って観れば、

 

その違いが今回のドラマを視聴する

醍醐味の一つとなるではないでしょうか?

 

 

~まとめ~

 

なので、ドラマと原作の違いは

文字を実際に実写化にする事で、

 

「想像していた人物像と違う…」

と、想像とドラマ化で演じるキャストに対する

ギャップなのではないかと思います。

 

内容自体は、3年かけて

より忠実に再現していくようなので

そこでの違いというのはあまりないと予想でき、

 

そうなってくると、自分の中の想像と

実写化によるキャストの演技がいかに違うのか?

になってくるでしう。

 

原作の時点で感じ方は人それぞれだと思うので

違うと感じる部分もまた、人それぞれでしょう。

 

いずれにせよ、3年間の超大作という事で

注目必須であることは間違いないですね。

どれだけ完成度の高い作品に仕上がるのか...

今後に期待です。

 

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