ドバイ競馬2016 出走馬に強い日本馬の参戦で期待の声
今年もドバイで行われる世界的競馬
「ドバイワールドカップ2016」に
日本馬が出走馬として登場することが分かり、
注目と期待の声が高まっています。
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日本馬の出走で期待高まるドバイワールドカップ2016
アラブ首長国連邦のドバイミーティングに行われる
「ドバイワールドカップ」が、
今年も「ドバイワールドカップ2016」
と題して2016年3月26日(土)に
開催されることになりました。
世界中の競馬ファンが注目する今大会に、
日本からも有力馬が出走することとなり、
日本国内のファン達の間でも話題となっているようです。
日本馬は2014年のドバイシーマクラシックにて
成績を残したジェンティルドンや
ジャスタウェイなどが有名であり、
本年度も日本馬の中から新たなスターの誕生を
期待する声が高まっています。
そんな注目の「ドバイワールドカップ2016」に、
今年は日本からどのよな馬が出走するのでしょうか?
気になるので調査してみました。
ドバイワールドカップ(G1)
ホッコータルマエ(ダート9勝。昨年5着)
ドバイシーマクラシック(G1)
・☆☆☆ドゥラメンテ(昨年皐月賞&日本ダービーの2冠を制す。)
・ヌーヴォレコルト(エリザベス女王杯、香港カップで2着)
・ワンアンドオンリー(昨年3着)
ドバイターフ(G1)
・モーリス(安田記念、マイルCS、香港マイルを制した年度代表馬)
・ラブリーディ(昨年6重賞した年度最優秀古馬)
・ヌーヴォレコルト(エリザベス女王杯、香港カップで2着)
・リアルスティール(未だ無冠ではあるが、多数の大会で上位の成績)
・アンビシャス(ラジオNIKKEI賞獲得)
アルクオーツスプリント(G1)
・ベンカルト(昨年のサマースプリントのチャンピオン)
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ちなみに全てのレースは3月26日、
ドバイのメイダン競馬場で行われる予定となっており、
それぞれの賞金金額は
ドバイワールドカップ:ダート2000m 一着賞金600万ドル
ドバイシーマクラシック:芝 2410m 一着賞金320万ドル
ドバイターフ:芝1800m 一着賞金320万ドル
アルクオーツスプリント:芝1800m 一着賞金100万ドル
となっています。
~まとめ~
その総合賞金額は世界最高と言われ、
世界各国から注目が集まっている
「ドバイワールドカップ2016」は
3月26日に開催されます。
日本からも沢山の有力馬が出走する予定となっており、
目が離せない競技内容となること間違いなし!
競馬ファンは勿論のこと、
そうでなかった方にも一見の価値ありかもしれません。
そんなドバイ競馬2016を
「テレビやネット中継で見届けたい!」
という方は
ドバイ競馬2016 テレビ・ネット中継の日程や放送時間のまとめ
上記記事をご参照ください。
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