デビスカップ2016のメンバーやポイント 年間スケジュールの詳細
1900年からスタートし、今年で105回目となる
デビスカップ2016の一回戦が
3月4日から開催されることになりました。
今回はそんな話題のデビスカップ2016
に出場するメンバーやそのポイント、
そして年間スケジュールなどを
ご紹介したいと思います。
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デビスカップ2016の年間スケジュールやメンバー・各ポイントを完全網羅!!
ワールドグループのトップ16カ国が出場し、
トーナメント形式で優勝を競い合う
男子テニスの国別対抗戦である
「デビスカップ2016」が、
今年も3月〜11月にかけて行われることになりました。
本大会は1900年を起源として、
今年で105回目の開催となる歴史ある大会だそうです。
この一世紀以上にも渡り続いている大会に
日本も1921年に初出場し
準優勝という好成績を残しています。
今年行われる「デビスカップ2016」には、
日本代表メンバーとして、世界ランク6位と
脅威の成績を誇っている錦織圭選手をはじめとして、
87位のダニエル太郎選手、
126位の西岡良仁選手、
238位の内山靖崇選手
の4名が出場するそうです。
それぞれの持つ総ポイントは
錦織選手⇒1308000p
ダニエル選手⇒188700p
西岡選手⇒162300p
内山選手⇒79300p
となっています。
ポイントを見ても、
やはり錦織選手の成績は群を抜いており、
日本代表の順位を引き上げてくれることが
期待できすますよね。
「デビスカップ2016」は3月に行われる1回戦を皮切りに、
7月に準々決勝、9月に準決勝、そして
11月に決勝戦と、約1年を通して行われる
大変過酷な大会なのです。
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日程としては
一回戦:3月4日〜3月6日
準々決勝:7月15日〜7月17日
準決勝:9月16日〜9月18日
決勝:11月25日〜27日
と、三日間ずつ開催されるそうで
それぞれ一日目はシングルス2試合、
二日目はダブルス1試合、
三日目はシングルス2試合が行われる予定です。
各試合は5セットマッチになっており、
先に3試合を取った国が勝利することになります。
そんな中、日本代表は一回戦から
世界ランク2位のマレー選手の率いる
イギリスとの対戦が決まっており、
初戦ながら注目が集まっています。
というのも、イギリスは
昨年の大会の優勝国であり、まさしく強敵。
負けてしまうと、デビットカップの出場権である
ワールドグループをかけ、新たに
プレーオフしなければならないという、
日本代表にとっては厳しい状況なようです。
相手が強敵だからといって諦めることなく、
日本代表の選手達にはベストを尽くして
戦って欲しいですね!!
~まとめ~
デビスカップ2016の日本人メンバーや
各選手のポイント、年間スケジュールを
ご紹介してきました。
比較してみると、錦織圭選手は
やはりずば抜けて強い事が分かりますね。
初戦から強敵、イギリスとの試合ですが
なんとか勝ち進んでほしいと思います!
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