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生稲晃子が乳がんで余命宣告… 現在までの闘病生活を告白

元おニャン子クラブの生稲晃子の現在が

『世界仰天ニュース』で明らかになります。

5年前から乳がんと戦っていた事。

 

さらに、何度も再発してしまい

ついには余命宣告も受けてしまっていた事など...

約5年間に及ぶ、過酷な闘病生活を

暴露するようです。

 

 

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「まさか私が…」生稲晃子の5年に及ぶ闘病生活から現在までの詳細

「まさか自分が…」誰しもが

「自分だけは大丈夫」そう信じたくなりますよね。

生稲晃子も例外ではなく、その1人でした。

 

生稲晃子は約5年前の2011年から現在に至るまで

余命宣告を受けながらも、乳がんと戦い続けてきました。

初めて乳がんを発症したのは2011年4月28日の事。

 

その日は悔しい事に、生稲晃子の誕生日でした。

誕生日に乳がんを発症したとなっては

本当にたまらないですよね。

 

ただ、誕生日に乳がんが発覚した時

まだかなりの初期段階だったそうで、医者からも

「これだけ早期発見出来たのは幸運ですね」

との言葉を頂いたと言います。

 

まさに不幸中の幸いですね。

まだ初期段階だったため

乳房を全摘出しない『乳房温存手術』

が行われたのです。

 

この時は、夫と共に喜んでいました。

しかし、乳がんとは本当に恐ろしいものです。

それから1年後の2012年、右胸の表面に

ニキビのようなものを見つけました。

 

嫌な予感がした生稲晃子は

病院で検査を受ける事に。

結果は案の定、乳がんの再発でした。

 

さらに悪性の腫瘍だったこともあり

急遽、日帰り手術で、悪性の部分を

摘出する事になりました。

 

この時は、まだ乳房は残したままの状態での

手術となりました。

ただ、この判断が、3度目の乳がんを

発症するキッカケとなってしまったのです。

 

約1年後の2013年10月ごろ、

再び乳がんが再発してしまったのです。

残しておいた乳房の中で起こった再発でした。

 

そしてこの年の12月、生稲晃子はついに

乳房全摘出手術を受ける事になるのです。

 

それから現在に至るまで、今の所

乳がんの再発は取り上げられていないので

恐らく、今は元気な状態なのだと思います。

 

ただ、昨年の2015年に、とある手術を受けたのです。

『乳房の再建手術』ですね。

 

 

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余命宣告から5年… 乳房の再建手術を決行

手術により、全摘出した乳房を

再生させるための手術です。

 

「今はそんな事が出来るのか!」

と、可能性を感じますよね。

 

勿論、全摘出前の自然な乳房の状態…

とまではいかないものの、

 

普段服を着ていれば

まさか一度乳房を摘出したとは

分からない容姿となっています。

 

さらに、人口乳房と言っても

かなりクオリティは高いので

温泉などで入浴していても

ほとんど気付かれる事も無い程の

クオリティだといいます。

 

なので、手術をしていない方の乳房も

今後手術を行ない、左右の形を

徐々に揃えていくと思われます。

 

 

~まとめ~

 

乳がんは、芸能人でも

発症率が高く、早期発見できないと

自覚症状が出た時にはかなり進行している

可能性がある、危険なガンです。

 

早期発見した場合でも、生稲晃子のように

何度も再発し、手術を受けることになる可能性もあるので

乳がん検診はこまめに受けて頂くのを

オススメ致します。

 

今後、再発することも無く

元気に老後も過ごされる事を

願っています。

 

 

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