櫛引政敏の苗字の読み方とは U23のキーパーに期待の声多数

2016年1月中旬～末にかけて日本中が注目した

サッカー・リオデジャネイロ五輪アジア最終予選！

そこで大活躍をおさめた

U23ゴールキーパーの櫛引政敏選手を

皆さんはご存知ですか？

なかなか珍しい苗字で

読み方も気になるところです。

今回はそんな櫛引選手に

スポットライトを当ててみたいと思います！

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櫛引政敏 気になる苗字の読み方を公開

まずは気になる読み方のご紹介です。

『櫛引政敏…くしびきまさとし』

と読みます。

この「櫛引」という苗字の方は

現在全国に約3300人いらっしゃるそうで

もともとは福島県や宮城県・岩手県や

青森県に多い苗字だそうです。

櫛引政敏選手も青森県の出身で

現在は清水エスパルスから

期限付きで鹿島アントラーズに移籍しています。

身長186cm・体重82kgと

体格が良く手足も長いので

ゴールキーパーとしてとても恵まれた

体つきだと言えるでしょう。

さてそんな櫛引選手ですが

現在U23日本代表として活躍しており

最近かなりの注目を集めています。

お次はそんな櫛引選手の

プレイの特徴を見ていきましょう。

U23ゴールキーパー櫛引政敏選手 大注目のその理由

櫛引政敏選手といえば

やはり特筆すべきは

そのスーパーセーブでしょう。

今回のリオデジャネイロ五輪アジア

最終予選でも何回も日本のピンチを救ってくれました。

そのスーパーセーブが生まれる理由は何なのか。

ちょっと考察してみました。

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・体の使い方がうまい

彼はボールに対する反応がとても良いです。

そして反射神経がよいのと同時に

ボールが来た際に手だけでなく

足や体から動く事ができるので

より大きい範囲を守備することに成功しています。

・1対1の強さ

また、なんといっても彼の強みは

1対1の時のセーブ力。

サッカーで1対1の場面になると

かなりの確率でゴールを決められてしまうものですが

彼はそんな場面でも強気に

そして冷静に判断することができ

数々のファインセーブを繰り広げています。

・壁の立て方も

それから、フリーキックなどの際の

壁の立て方も非常に上手です。

自分の守れるところにだけボールがくるよう

きっちり考えられています。

彼はおそらく自身についての

研究もしっかり行えていると感じました。

過去には苦労も・・・

そんな大活躍中の櫛引選手ですが

実は苦労もありました。

U18・U19・U21の頃にも

代表に選出されていましたが

目立った活躍は収められませんでした。

所属したグループでも

すでに大活躍の先輩たちがいたりと

なかなか日の目を見る機会が

少なかったように思います。

ですが、今回の

リオデジャネイロ五輪アジア最終予選では

その存在感をしっかりアピールする事ができました！

体格も実力も兼ね備えた櫛引政敏選手。

今後の活躍に更なる期待がかかります！

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