現役大学生のカラオケ大好きブログ

歌が上手くなりたくて日々、カラオケに通っている現役大学生の息抜きブログです。

御神酒の読み方や意味を解明 子供といる際の飲み方も解説

御神酒とは良く言ったものですが

そもそも御神酒の読み方は一体何なのか?

そして、御神酒の意味や

子供と一緒にいる際の飲み方など...

 

この時期になると

気になる方が多いようですね。

 

という事で、それらについて

今回はまとめていこうと思います。

 

 

【スポンサードリンク】

 

 

 

御神酒の読み方とは?意外と知らない意味や飲み方について徹底解明

御神酒、この言葉自体

良く目にするし、実際にこの時期になると

良く聞く言葉のひとつですよね。

 

ただ、御神酒の読み方について

分からない、忘れた

という人が多いのも事実です。

 

まず、御神酒の読み方ですが

これは御神酒(おみき)

と読みます。

 

これ、私自身も最近勘違いしており

普通に(おしん酒)と呼んでいました。

普通に恥ずかしいですね 苦笑

 

このブログで読み方を知れたあなたは

私よりも恵まれていると思います。

 

それでは、そもそも

御神酒の意味は一体何なのでしょうか?

子供に聞かれた時は

下記のように答えてあげると良いでしょう。

 

『御神酒は、神饌(しんせんと読み、神にするお供え物という意味)

には必須のもので、何か祭りごとがある際に

神前に供えておくもの』

 

このように伝えてあげると

子供も理解できるかと思います。

 

と同時に「何だかめでたい物なんだな」

という風に印象付ける事が出来るでしょう。

 

本来は、神饌の際に宿った霊力を頂く

という事で、先にお供えしておくもの

なのですね。

 

そんな神聖な飲み物なので

もちろん、飲み方にもマナーがある訳です。

このマナーについてですが

意外と難しいんですね^^;

 

ただ、御神酒を頂く機会は

お正月以外にも式典などで

そのような機会がある方もいるかもしれませんので

本格的なやり方に関しては

簡単に説明させて頂きますね。

 

これは、新郎新婦を例にしたものなのですが

 

・小さい盃→中位の杯→大きい杯の順番に飲んでいきます。

・いずれも(新郎→新婦→新郎)の順番で頂きます。

・小さい&中ぐらいの杯は口をつけるだけで飲みません。

・最後の大きい杯の時に、初めて頂きます。

 

このような感じですね。

それぞれ、3回ずつに分けて飲みます。

 

この、3回ずつというのにも意味があり

日本では、奇数が格上だという認識があるようで

3回に分けて、3度飲む(計9回)なのは

奇数の中でも最も格上なのが9だからという理由です。

 

さらに、これが親族が頂く場合も

またやり方が違ってくるので

少しややこしいという訳です。

 

 

【スポンサードリンク】

 

 

 

子供といる際の御神酒の飲み方

そのような飲み方が本来はあるのですが

普段、気軽に飲まれる御神酒として

正月の御神酒がありますよね。

 

正月の場合は、事前にお供えしておき

最初のおせち料理を食べながら

御神酒される方が多いのではないでしょうか。

 

その際に、子供も一緒居合わせている家庭も

多いと思います。

その際に「子供に飲ませても良いのだろうか?」

このような疑問が頭をよぎる方が多いでしょう。

 

子供の年齢にもよりますが

「口をつける程度なら良いよな」

と思う人もいれば

 

「いくら御神酒でも、子供に飲ませるのは

言語道断!絶対だめだ」

と思う方など、様々な意見を

持っていらっしゃる方がいる事でしょう。

 

なので、実際の所、子供には

どういった対応をしているのか。

これについて、個人的に

アンケートを取ってみました。

 

と言っても、12人だけですが^^;

その結果

 

・大人と同じように飲ませる...0人

・一口だけ飲ませる...2人

・口に触れさせるだけ...2人

・飲ませるふりをする...7人

・そもそも、普段飲まない...1人

 

という結果になりました。

やは『飲ませるふりをする』

という意見が最も多かったです。

 

さすがに、大人同様に飲ませる方は

いらっしゃいませんでした。

 

以上、子供と飲む際の飲み方

についてです。

 

もし、正月に子供と飲まれる方は

今回のアンケート結果を参考に

判断してみて下さい。

 

 

【スポンサードリンク】