現美新幹線の料金や区間・時刻表など気になる情報を網羅!
2016年4月29日から運行を開始する現美新幹線。
その芸術性の高さが今注目を集めています!
今回はそんな現美新幹線に関する
料金と区間、時刻表などの情報についてご紹介します。
めったに乗ることの出来ない貴重な車両ですから
是非詳細情報を網羅して現美新幹線に乗ってみましょう☆
※現美新幹線に乗るからには、予約情報を
抑えておきたいですよね。そんな方は
こちらを先にチェックしてみて下さい。
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走る芸術・現美新幹線の料金と区間
現美新幹線は、写真家で映画監督の
蜷川実花さんが外観のデザインを担当し
夜空の花火が美しくとても幻想的に描かれた新幹線。
まだ外装しかお披露目はされていませんが
内装にもかなりのこだわりが詰まった新幹線で
多くの注目を集めています。
ぜひ1度でいいから乗ってみたいと思いますが
まず大事な情報として確認しておきたいのが
料金と区間。この2つの情報から見ていく事にしましょう。
・料金
指定席と自由席の料金は
なんと上越新幹線の乗車料金と同じで
(新潟~越後湯沢間の運賃は2270円
特急料金は3110円です。参考までに。)
追加料金は発生しないそうです!とってもお得ですね♪
ただ、1車両だけ存在する旅行商品専用車両については
料金が違ってきますのでご注意を!
・区間
現美新幹線は、新潟~越後湯沢間を往復する車両です。
停車駅は、燕三条・長岡・浦佐を含む計5駅となっています。
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現美新幹線の6つの便と時刻表
次は現美新幹線の時刻表をご紹介します。
この新幹線は、とき451号~456号の
計6便が運行予定で
・奇数便の451号・453号・455号が下り線
・偶数便の452号・454号・456号が上り線
となっています。
まずは下り線の時刻を451号便を例にご紹介します。
451号は
越後湯沢 8時24分発
→浦佐 8時37分発
→長岡 8時49分着・8時50分発
→燕三条 9時1分発
→新潟 9時14分着
といった具合で
453号は12時44分越後湯沢発の13時38分新潟着
455号は15時20分越後湯沢発で16時14分新潟着
となっています。
お次は下り線の時刻を452号便を例にご紹介します。
452号は
新潟 11時26分発
→燕三条 11時39分発
→長岡 11時49分・11時54分発
→浦佐 12時8分発
→越後湯沢 12時20分着
となっており
454号は14時2分新潟発の14時56分越後湯沢着
456号は18時18分新潟発で19時8分越後湯沢着
となっています。
乗車時間はおよそ1時間と短めではありますが
新幹線内の様々な展示や装飾
窓から見る春の景色を贅沢な気分で満喫できることでしょう。
~まとめ~
さぁ、2016年の春の旅行はこれで決まりですね♪
現美新幹線は4月29日からの10日間と
その後6月末までの土日しか運行予定が決まっておらず
7月以降は未定とのこと。
この機会を逃すと今後はどうなるか分からないので
早めに計画を立てておきましょう☆
話題のアーティストたちが手掛けた
芸術的な新幹線、とっても楽しみです!
以上、今大注目・現美新幹線の
乗車にまつわる情報をお伝えしました!
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