北海道新幹線の名前が『はやぶさ』と『はやて』に決定！違いを比較してみ

新青森〜新函館北斗間を結ぶ

北海道新幹線の名前がいよいよ決まりました！

その名も『はやぶさ』と『はやて』

今回はこの2つの違いを比較してみました！

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2016年3月いよいよ開業！北海道新幹線

2016年3月、いよいよ北海道新幹線が開業します。

既に北海道新幹線の上り一番列車の指定席は

25秒で完売してしまうなど、

想像以上の反響を見せている北海道新幹線！

中には切符を手にして涙している方もいらっしゃいましたね。
そんな北海道新幹線ですが、

名前は『はやぶさ』と『はやて』と決まっています。

北海道新幹線！はやぶさとはやては何が違う？

『はやぶさ』と『はやて』の違いですが、

簡単に言うと走っている区間と料金の違いがあります。

東京または仙台と、新函館北斗間を走るのが『はやぶさ』

そして盛岡または新青森と新函館北斗間を走るのが『はやて』

と呼ばれています。

北海道新幹線開業に合わせて

新列車の命名の話題も出たそうですが

それは流れてしまったみたいですね。

せっかくここまで話題になっているのだから

新しい名前など募集しても良かったのではないか？

と思ったのですが、どうやら

今までの愛称を大切にしたいという理由があるそうです。

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はやぶさ、はやてどっちが速い？

『はやぶさ』と『はやて』の違いには

料金の違いもあります。

それは速さが違うことから発生しているのですが、

『はやぶさ』の方が速く、

宇都宮〜盛岡間で320km/hのスピードを出します。

よって加算料金が設定されているそうです。

『はやぶさ』と『はやて』では具体的に

500円の差があるそうですが、所要時間は4分程度と

そこまで変わらないそうなので

この追加料金に対しては値下げの話も出ているだとか。

北海道新幹線開業で期待されることとは？

今回ここまで話題になっている北海道新幹線の開業ですが、

期待される効果として以下のことが上がっています。

・所要時間の大幅な変化

・利用者数の変化

・輸送力の変化

各地への所要時間が大幅に短くなることで、

利用者数も増える事が予想されています。

また、ビジネス交流の増加なども予想されているようですね！

ただその反面、交通手段を選ぶ際に

新幹線の移動時間が4時間を超えると

空路を選ぶ人が増えるという統計もあるらしく、

北海道新幹線を利用した場合函館から東京まで

アクセス電車の時間も含め全体で4時間半なのに対し、

飛行機の場合だと函館-東京間は1時間半程なので

空路に流れてしまうのではないか、

と言われているようです。

しかし、やはり未だに飛行機よりも

新幹線の方が身近に感じている

利用者の方も多いのでその心配は必要ない気もします。

今までよりも数倍行き来しやすくなって

これからの盛り上がりにも期待が高まりますね♩

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