東京マラソン2016の結果・記録・完走率の速報!優勝賞金は800万円
東京マラソン2016。
かなり盛り上がりを見せましたね!
見逃した方や、用事で見られなかった方は
結果や記録、完走率など
気になると思いますので
速報としてまとめておこうと思います。
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東京マラソン2016 順位の結果や記録のまとめ(男子編)
いやー、かなり白熱したマラソンとなりましたね!
東京マラソン2015もかなり盛り上がりましたが
それ以上に東京マラソン2016は
波乱の展開を巻き起こしてくれました。
残り2キロ地点の、日本人選手1位の入れ替わり…
凄まじかったですね。
それでは、最終的に順位や記録の結果はどうなったのか?
早速見ていきましょう。
1. 2:06:56 フェイサ リレサ
2. 2:07:33 バーナード キピエゴ
3. 2:07:34 ディクソン チュンバ
4. 07:46 スティーブン キプロティチ
5. 2:08:06 アベル キルイ
6. 2:08:55 エリウド キプタヌイ
7. 2:10:23 エマニュエル ムタイ
8. 2:10:57 高宮 祐樹
9. 2:11:01 ハビエル ゲラ
10. 2:11:34 下田 裕太
11. 2:11:45 一色 恭志
12. 2:11:46 服部 勇馬
13. 2:12:18 今井 正人
14. 2:12:24 岩永 暁如
15. 2:12:27 山岸 宏貴
16. 2:12:45 濱崎 達規
17. 2:12:55 メクボ モグス
18. 2:13:10 佐野 広明
19. 2:13:46 松村 康平
20. 2:13:46 中村 泰之
21. 2:14:16 清水 和朗
22. 2:14:29 高田 千春
23. 2:14:38 橋本 崚
24. 2:14:54 菊地 聡之
25. 2:15:42 西山 凌平
26. 2:15:49 出岐 雄大
27. 2:16:01 渡邉 利典
28. 2:16:04 山崎 敦史
29. 2:16:06 Gilmar Silvestre Lopes
30. 2:16:58 村山 謙太
このようになっていました。
上位30名を紹介させて頂きましたが
日本人選手の上位5名は
1位 高宮祐樹(ヤクルト)
2位 下田裕太(青山学院大)
3位 一色恭志(青山学院大)
4位 服部勇馬(東洋大)
5位 今井正人(トヨタ自動車九州)
このような結果となりました。
ネット上では東京マラソンを見て
「勇気づけられた」
「来年申し込んでみようかな…」
「これが東京マラソンか」
と、様々な意見が
今も飛び交っていますね!
私も走ってみたく...はならなかったですが笑
私の友人は東京マラソンを走り
無事完走していました。
東京マラソン2016 順位の結果や記録のまとめ(女子編)
続いては女子編です。
1. 2:21:27 ヘラー キプロプ
2. 2:21:51 アマネ ゴベナ
3. 2:22:36 エドナ キプラガト
4. 2:23:01 アベル ケベデ
5. 2:23:16 ベルハネ ディババ
6. 2:25:04 シュレ デミセ
7. 2:25:50 アシェテ ディド
8. 2:27:36 マヤ ノイエンシュワンダー
9. 2:30:02 イザベラ アンデション
10. 2:31:17 奥野 有紀子
11. 2:33:39 中野 円花
12. 2:34:18 西尾 美耶
13. 2:35:13 近藤 彩乃
14. 2:39:30 吉冨 博子
15. 2:39:37 加納 由理
16. 2:39:57 鈴木 莉紗
17. 2:40:59 Ruth Charlotte Croft
18. 2:42:06 海野 佳那
19. 2:42:23 井野 光子
20. 2:43:37 綾部 しのぶ
21. 2:44:00 石橋 早希江
22. 2:44:23 バージニア モロニ―
23. 2:45:04 廣瀬 光子
24. 2:45:18 谷 舞子
25. 2:47:08 佐藤 香澄
26. 2:47:32 鈴木 遥
27. 2:47:56 永田 幸栄
28. 2:47:57 松本 恭子
29. 2:48:32 菅生 晶子
30. 2:48:33 加藤 美紀
結果はこのようになりました。
女子の日本人トップは
奥野有紀子で、全体では10位という結果で
日本人1位を獲得しました。
ネット上では、特に日本人男子の選手に対して
Twitterよりコメントが多数ツイートされていました。
今まで陸上競技の低迷は陸連や指導者が悪いと思ってたけど、今日ばかりはベテラン選手が悪い。長く陸上やってきたし見てきたけどこんなにがっかりするのは久しぶり。 #東京マラソン
— 茂 (@shigeru_grow) 2016年2月28日
東京マラソンなのに日本人1位が全体8位ってなんか悲しいな。
— かつまとぅーん (@otonarisanrich) 2016年2月28日
東京マラソンで日本人タイムが全体的に遅かったことを悪く言う人たちいるけど、みんなどれだけ男子マラソンに期待してんだろ…?
— えちこ (@echico0907) 2016年2月28日
初マラソンなのにすごーく健闘した学生もたくさんいたし、いい大会だったんじゃないかなと思うんです…(´・_・`)
まあ、色々な意見がありますよね。
今回のマラソンは、全体的に低評価気味ですが、
2時間10分台で走れるだけでも
私自身絶対に無理なので、純粋に凄いなと思いますが
日本人1位を獲得した高宮選手には
ガッツポーズではなく、もっと高みを目指すような
姿勢を見せてもらえたら、もう少し
東京マラソンに対する評価も
違ったのかなと思います。
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東京マラソン2016の完走率を搭載!
やはり完走率が気になりますよね。
完走率は、どうやら96%みたいだったようです。
過去に比べると、少し完走率は
低い結果となってしまいましたが
それでも、参加者の96%が完走している辺り
東京マラソンの為に
いかに練習してきたのかが分かりますね。
東京マラソン2016 優勝賞金や副賞のまとめ
では最後に、東京マラソン2016の
優勝賞金や副賞をまとめておこうと思います。
優勝賞金⇒800万円
副賞⇒600万円相当のBMW
コースレコード(2時間5分42秒)⇒300万円
世界記録更新(2時間2分57秒)⇒3000万円
となっています。
ちなみにこれらを全部達成すると
1人で総額4700万円獲得...という快挙を
成し遂げる事が出来ます。
ただ、今回はコースレコードも
世界記録更新も無かったため
優勝賞金と副賞のみです。
~まとめ~
東京マラソン2016も無事終了しましたが
全体的に少し低めな評価だったようですね。
「消化不良だった」という声も挙がっています。
ただ、毎年盛り上がりを見せている
一大イベントであることは間違いないので
来年は日本人選手のさらなる快挙に
期待しましょう!
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